サッカー上達

リフティングが基礎である理由

リフティングなんか出来なくても、サッカーの上達には関係ない!!

という理由で、リフティングをおろそかにしている方がいましたら、引き続き以下の記事を読んでください。

①リフティングは何のために行うのか
②正しいリフティングのやり方は
③リフティングのコツ

リフティングが基礎である理由

リフティングは何のために行うのか

リフティングとは、“「予測」と「タイミング」と「多軸の動き」”を養います。
予測とタイミングに関する記事は以下からご覧ください。

リフティングとは、一定のテンポに合わせて正確に動作を取ることを必要とします。
テンポがズレたり、動作がズレたりするとリフティングは成功しません。必ず、予測して正確に動作をとる必要があります。

リフティングにより、サッカーで最も重要である、予測してタイミングを取ることと、多軸の動きを養うことができます。基礎と言われる理由はここにあります。

正しいリフティングのやり方

リフティングには、様々なやり方があります。
両足で行うリフティングや、チョンリフと言われるようなつま先の方で行うリフティングなど。

しかし、上記の目的(予測してタイミングを取ること、多軸の動き)で行うリフティングには、正確なやり方があります。

①片足で行う
②足を水平な位置まで上げる

以上がポイントになります。

理由は、上記のポイントで行うことで、身体の軸を左右で入れ替える必要が出てくるからです。これが多軸の動きです。片足でリフティングすることで、軸を交互に入れ替える訓練になるのです。

では、なぜ両足でのリフティングでや、チョンリフはダメなのか。
それは、軸を身体の中心で固定させた状態でリフティングすることになるからです。これが中心軸です。安定した状態でリフティングを行うということです。

リフティングの回数を伸ばす事を目的とするなら、身体の軸を中心に固定させた方がやりやすいので推奨しますが、サッカーの動作という観点からいうと、中心軸を固定させる訓練はあまり良くないです。

ですので、初めは片足のリフティングを習得させるようにしましょう。

リフティングのポイント

リフティングの難しさとは、動くものにタイミングを合わせることだけではなく、足首を固定させなければいけないところにあります。これが、幼少期の子供にとってとても難しいのです。

ですので、最初はスネに近い部分でリフティングをさせると良いです。
そのためには、ボールは柔らかめにします。目的は、あくまでも多軸の動きでタイミングを取ることです。

スネに近い部分で蹴るメリットはそれだけではなく、足を水平に上げるためでもあります。

そして、タイミングが取れるようになってくると、次は足首を固定してリフティングさせます。

リフィングとは、たくさん回数をこなす事を目的とせず、予測とタイミングと多軸の動きの習得のために行うと良いでしょう。

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