サッカー上達

【超重要】サッカーの初心者が最初にすべきインアウトのドリブル練習方法

サッカー初心者の方は、上達のために何から練習したら良いのかわからないと思います。

しかし、上達のためには何かしら練習しなくてはいけないので、1人で行えるボールを使った練習をインターネットや書籍などから、拾ってきて練習をすると思います。

そして、

いかに、ボールを上手に扱うことができるのか

を目的として練習をします。

しかし、このような足元の技術とは、氷山でいうと海から飛び出たほんの一部分を指します。

本来は、それを支える見えない部分が大きく占めているのですが、そこは視覚化出来ない部分なので、氷山の一角部分だけを必死で習得します。


結論を言いますと、これでは見栄えの良い動きはできても、実践で使える技術は習得できません。

なぜなら、この氷山の隠れている大部分こそ、氷山の一角を保つための要因になっているからです。

そして、この大部分が何かと言うと「身体の使い方」になります。身体の使い方とは車でいうエンジン部分です。そこを眠らせたまま技術の習得に向かっては、中身のない技術になります。

× いかに、ボールを上手に扱うことができるのか

◎ どのような身体の使い方で、いかにボールを上手に扱うことができるのか

サッカーの初心者が最初にすべきインアウトのドリブル練習方法

練習は、意識する部分の違いで結果にも大きく違いが出てきます。初心者が行えるインアウトの練習でも、意識を変えるだけで大きな成果を産み出すことができます。

足先だけの技術で終始するのではなく、実践で使えるような身体全体を使った技術習得に変えましょう。
インアウトの練習で習得することは、ボールタッチの質と身体の使い方です。

留意すべき点は以下です。

①足の親指と子指でタッチをする
②ボール運びは膝から進むイメージで
③身体を大きく動かす
④ドリブルは、上半身(肩甲骨)から下半身へ力を伝える

*最後に動画で詳しく解説してますので、そちらでもご確認ください。

①足の親指と小指でタッチをする

どの部分を使ってボールをタッチするのかです。その場所とは足の親指と小指あたりになります。最初は歩きながら、親指と小指あたりでボールタッチをして感覚を養って行きましょう。

②ボール運びは膝から進むイメージで

ボールを運ぶ際のポイントは、膝を軽く曲げて、つま先と膝を結んだラインが、地面と垂直になるイメージを持ちながら、その状態でボールを運びましょう。

③身体を大きく動かす

身体の軸がどこにあるかをイメージしながら、大きく身体を動かす必要があります。

step1:大きく踏み出す

インでボールを押し出した後に、もう一方の足を大きく横に踏み出してインアウトを行います。

動いているボールよりも外側に足を踏み出しましょう。大きく横にボールを動かしても、しっかりとその外側に踏み出せるようにしましょう。

この時に、インの方にしっかりと体重を乗せる事で、大きく外側に足を踏み出す事ができます。

step2:片足を浮かす

次は、さらに体重をインの方にのせるために、インと同時に、もう一方の足を完全に浮かしながらプレーしてみましょう。インした足でしっかりと地面を蹴って、反動で大きく横に踏み出しましょう。

最初は歩きながらプレーし、慣れてきたら少しずつスピードをあげて行きましょう。完全に体重を載せる必要があります。

step3:アウトの際に外側の肩を下げる

例えば、右利きの人を例としましょう。右足でアウトする際に、右肩が落ちないように、少し大げさに左肩を下げて、右肩とお尻から進行方向に進むイメージを持ってプレーしましょう。

右肩が落ちると、軸が傾くため身体の推進力が斜め下方向に向きます。この態勢では、一旦軸を垂直に戻さないと進むことができません。その立て直す時間の間に、ボールと体が離れてしまいます。

アウトサイドでこのような抜き方をすると、必ずボールと身体が離れたドリブルになります。

ですので、左肩を落とす事で軸が地面と垂直に保つことができて、そのまま推進することが可能になります。

step4:ステップを入れる

大きく横に踏み出した足で、さらに小さいステップを入れてからアウトで押し出します。

このステップは、ドリブルにおいてとはても重要なポイントになります。素早い動きを産み出せることと、その時々の状況に応じて、プレーを変化させることを可能にします。

④ドリブルは上半身から下半身へ力を伝える

肩甲骨をしっかりと動かし、下半身へ力を伝えます。
よく、手がぶらりとなりながらプレーしている人がいますが、これは肩甲骨が使えておらず、腕がオモリのようになっているからです。

この状態の人は、上半身の動力が使えておらず、プレー中に腕に強く力が入る傾向があります。
つまり、これは実践では使えない小手先のプレーということです。

イニエスタは、常に腕が曲がった状態で、腕に力が入っていない状態でプレーしていますが、これは肩甲骨から動作が始まっている事を表します。本来は、イニエスタの足元の技術をマネするより、それを体現している身体の使い方をマネすべきなのです。

動画で詳しく解説しています

以上が、インアウトの留意点です。
これらの足元の技術というのは、身体全体を上手に使えてるかどうかが上達の秘訣です。

どうしても足先の技術だけにファーカスしてしまいますが、足先だけのプレーでは、実践で使える技術にはなり得ません。

身体を大きく素早く動かせるのか、上半身から下半身にパワーを伝えてドリブルができているのか、など、足元の技術を体現するための土台をしっかりとおさえて練習することが重要になります。

動画で詳しく解説してますので、そちらでもご確認ください。

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